入院

4/19(日)、早朝ベッドから落ちて、頭を強く打ちました。ふらつくので救急車で病院に行きました。CTは異常なしで、一旦帰宅しましたが、夕刻おう吐したので再度病院に行ったら、脳梗塞の疑いで即入院となりました。最悪を想定して、厳重な監視下のもとでの生活が始まりましたが、2-3日経つと自分で歩く許可がでました。院内にリハビリ室があり、定時に通う毎日でした。PCは自由に使ていましたので、この辺は自宅と変わらない状態でした。途中外泊もしましたが、結局27日入院しました。

  ☆入院前後 血圧160-180 ➡ 120-130 体重-4kg

  ☆降圧剤と坑血小板剤(血液サラサラ)服用中

 

入院生活

PCが使えたので、気持ち的にも楽になり、むしろ快適な?毎日でした。無線ルーターをお貸しくださった沖本さんには感謝します。快適とは?

1.多くの方と知り合いになりました。

2.医療の実態を知りました。

3.入院生活での、CTCの力を知りました。

4.おしゃべりのツールとして、タブレットは極めて有効に感じました。

5.その他

 

脳梗塞について

退院後も外来で見てもらっています。先生方のお話やその他の情報を踏まえると現在下記と思っています。       

1.症状と画像は必ずしも一致しない。
 (細部の毛細血管はMRIでも映らない。画像でわかるまでには時間がかかる。。。。)

2.画像が問題となったとしても、せいぜい上記を服用するくらい。消すことはできない。老人肌のシミです。

3.リハビリでは筋力と指令系統は別物であることも聞かされました。体験的にもその通りだと思いました。

4.再発リスク軽減のため、降圧は有効でしょうが、逆に副作用のリスクもあり、悩ましいところです。

☆総じて言えるのは、この場合も病は気からのようで、笑いヨガは最適と思い、入院中もしていました。帰宅してからも近隣の森林浴に努めています。

 

経験者の反省

1.高血圧の放置

2.救急病院の知識不足

隊員に3つの病院のどこにしますか?と聞かれ返答に困った。(待ち時間、設備、不祥事 、料金、入院保険。。。)

3.身辺の不整理

・おくすり手帳・病歴連絡先(自分が表現できないことを想定)・個人の危険予知

 

 

 

この報告は目次的でスミマセン。さらにお知りになりたい方、情報をお持ちの方は、ご連絡ください。